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鹿児島国際大学リコーダー連続演奏会 vol.5

最近、徹夜が再び増えてまして、今日(18日)もそうでした。
流石に学生の頃のようには振る舞えず、ちょっと大変でしたが、伺って参りました!
鹿児島国際大学リコーダー連続演奏会 vol.5』!!

今回は、特に楽しみだったのです。
詳しくは吉嶺史晴先生のブログをご覧頂きたいのですが、
プログラムから、やりたいことが明確に伝わって来ます。
そして、初めての試みとして、
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロによる通奏低音を加えた合奏!
これを楽しみにご来場された方は、私以外にもいらっしゃった筈!
ここ数日の先生のブログからも、本公演への意気込みが感じられました。

いつも感じることですが、吉嶺先生が主宰される公演には、独特の温かみがあります。
リコーダーやヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロの音色からの印象もあるでしょう。
(バロック=癒し系、と申している訳ではありません)
でも、先生と学生の皆さんの人柄、連帯感、
そして、確かな意志から生まれる温かみなのでしょう。
演奏会を毎月開催されるのも大変でしょうが、
そこには、リコーダーという楽器の現状や、
鹿児島の(そして、日本の)音楽の現状に対する、
警告とも取れるような強い思いがあります。
震災以降のARTについても考えていらっしゃることでしょう。

例えば、私の場合、皆さんの演奏を聴きたいという欲求も勿論ありますが、
同時に、この試みによる現状の推移を確認したい思いがあります。

美術手帖 2011年10月号」に、
村上隆氏の若手作家養成に関するインタビューが掲載されています。
吉嶺先生のファミリーとも呼べるような師弟関係と、少し重なるような気が致します。

今日の演奏会自体についてですが、確かに、先生のブログにもあるように、
「ちょっと、どうしたのだろう?」という箇所もありました。
でも、この編成で先生と学生の皆さんが公的に演奏された、
そのプロセスも含め、私は今までで一番有意義な演奏会になったのでは、
と考えております。
きっと、この試み自体、ベルギー時代では珍しい光景ではなかったのでしょう。
国際的な水準の演奏家を育てるその通過点として、
今日の演奏会は大きな一歩だったと思います。

個人的には、テレマン《3本のリコーダーのためのソナタ ヘ長調》のLargoや、
作者不詳《グリーンスリーブスによる変奏曲》が印象的でした。
そして、私にとって、ヴィオラ・ダ・ガンバを生で聴く、初めての機会となりました。
今日の音色、音楽は、きっといつまでも忘れることなど無いでしょう。

不本意な点も多々あったかも知れませんが、
この連続演奏会に関しては、だからこそ、次回が楽しみなのです。
一年を通して、きっと明確なプラン、イメージがあるでしょうから。

次回、11月29日(火)の楽しみなポイント。
7月公演にて素晴らしい作品を発表された、
サクソフォン専攻1年生、餘慶 奨さんの新作初演があるとのことです。
しかも、この初演のプロセスには吉嶺先生は特に関わらず、
リコーダー専攻1年生の柴立美佐子さん、春花美咲さんが餘慶さんと直接やり取りして、
初演を実現させるとのこと。
作曲科の学生が沢山在籍している大学では普通の光景でしょうが、
これは、お互いにとって大きな経験となる筈。
きっと、素晴らしい初演となることでしょう。
詳細は、こちらをご覧下さい。
(残念なのは、11月と12月は拙作の上演のためにお伺い出来ないこと、でしょうか)

音楽学校で専門的な勉強を一切していない、
クラシカルな演奏の現場を一切経験していない私にとって、
ブログ等での吉嶺先生の言葉は、本当に耳に痛過ぎることが多いのですが、
その厳しさをご自身に向けているからこそ、
素晴らしい音楽の世界が広がっていくのだろうと思います。
若くて、確かな技術や読譜力を持った、好奇心の旺盛なリコーダー奏者が育つことを、
心から楽しみに致しております!
そう遠くない未来の話でしょう!

今日もまた、思いつくままの乱文ブログとなってしまいました。
『鹿児島国際大学リコーダー連続演奏会』を未経験の方、おすすめですよ!

p.s. その1
鹿児島中央駅から出る、鹿屋への直行バスの最終便に乗るため、
終演後、ご出演の皆さんへの挨拶が疎かになってしまいました。
恥ずべきことです。
申し訳ありませんでした。

p.s. その2
開演前、作曲家の久保禎先生とお話しさせて頂きました。
今後の拙作の上演予定や作曲予定をお話し致しましたら、
いずれも楽しみだと仰って下さいました。
家族や友人を含め、そのようなことを言われた経験が皆無に等しいので、
あまりに不意打ちで、泣いてしまいそうなくらいに嬉しかったです。
そして、来月からの旅費交通費を心配して下さいました。
はい、どう考えても苦しいです。
それ以上のものを得て帰って来るしかないでしょう!
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