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二曲。

先月29日の「會田瑞樹ヴィブラフォンソロリサイタル鹿児島公演」より、
拙作の音源を2曲、SoundCloudにアップしましたので、ご紹介します。



先ずは、2012年の作品《moonlight dancer》です。
會田さんのデビューリサイタルで委嘱初演された本作ですが、
今回の鹿児島・熊本公演で、約2年半ぶりに演奏して頂きました。

とある映画の「12月18日午前4時23分頃」の場面を意識しており、
BGMとして流れていたエリック・サティの《ジムノペディ第2番》を引用しています。
穏やかな冬の月下に舞い、少年を背後からナイフで殺そうとした少女の狂気を、
ヴィブラフォンの音に託しました。
http://soundcloud.com/kazuyuki-taguchi/moonlight-dancer2015



次は、本公演で初演された《》です。
取るに足らないような意図は幾らでも挙げられますが、
それよりも意識したのは、縄文から受け継がれる日本の造形の繊細さや緻密さ、
そこに同居する大胆さを踏まえた音楽を作ることでした。
尚、マレットを一組のツートーンに限定したのは、會田さんのアイデアです。

この録音では分かり辛いですが、
街の音からヴィブラフォンが浮かび上がって来る冒頭など、意外と面白かったです。
運任せの要素も大きかったですが、
素敵に初演して下さった會田さんに深く感謝致します。
また、脱稿してから、実際に会場で演奏して頂くまでのやり取りは、
今後の私の作曲に大きな影響を与えるでしょう。
http://soundcloud.com/kazuyuki-taguchi/nio-a-little-grebe

どちらも是非、お聴き下さいませ。

鳰1鳰2

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