記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

道具。

先日、菅野よう子さん愛用のオリジナル五線紙が発売された、というニュースがありました。
http://natalie.mu/music/news/114442
たまご色(ひよこ色?)の紙とのことですが、私もクリーム色の五線紙が好きです。
でも、白は白で好きなので、その時の気分で使い分けています。

道具と云えば、書くものを選ぶのも、なかなか難しいです。
以前はシャープペンシルでスケッチしていましたが、昨年からはボールペンに替えました。
二つの大きな違いは「消しゴムで消せるかどうか」や、
「一本のペンだけで線の太さや濃淡を変えられるか」ということだと考えていましたが、
実は作曲のプロセスまで変わるのではないかと、上述の記事を読んで、思い当りました。
以下、飽くまでも、私個人の勝手な事情です。

シャープペンシルの場合、PCでの浄書作業へ入る前に、
消しては書き直す作業を何度も繰り返しましたし、空白へ薄く書き入れることも多かったです。
こうして出来たスケッチを並べて、俯瞰して、良いと判断した所でPCに向かっていました。
対して、ボールペンの場合、色を幾つも使って修正していたこともありましたが、
取り敢えず終止線まで到達したら、すぐにPCでの作業に移り、
プリントアウトしたものに朱を入れて、また入力し直す方法を取るようになっていました。

やっていること自体に大きな違いがあるようには見えないかも知れませんが、
スケッチした五線紙の段階では、未だ如何様にも形を変えられるような感じがあり、
隅っこにメモしたアイデアも、スケッチの完成時まで殆ど残されたままです。
対して、PCへ入力して、プリントアウトしたものに朱を入れる作業は、
既に決定されたものだけを磨いているようで、良くも悪くも割り切った印象です。
その時々で書き込んだメモも、次にプリントアウトした時には残されていません。

どちらも一長一短で、人それぞれに向き不向きもあるでしょうが、
私の場合、シャープペンシルを使った方が熟考も決断も出来るのではないかと考え、
実は昨日から、再びシャープペンシルに替えました。
単に、こちらの書き味や、書かれた音符や文字の見てくれが好きだというのもあります。
時間が経つと、掠れて読み辛くなることもありますけど。

もしかしたら、道具によって書かされている嫌いがあったのかも知れません。
自分でも、昨年の拙作は何かが違ったと感じていましたが、ここに一因があるのか?
作曲における「書く」行為を、もっと自覚しなくてはなりませんね。

画像は2011年の「楓Sketch」
桜Trick』は勿論、楓さん推しです!(o≧▽゜)o

楓Sketch
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

t_AGCH's twitter

カレンダー

01 | 2017/03 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

FC2カウンター

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。