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霞草。

いよいよ明日(5/2)となりました「望月豪マンドリンリサイタル with 鷹羽弘晃
本公演で委嘱新作、マンドリンとピアノのための《Baby's Breath》を初演して頂きます。

昨年初演されたマンドリン協奏曲《六花》でお世話になった望月豪さんと鷹羽弘晃さんのために、
感謝の気持ちを込めて作曲させて頂きたいと考えました。

タイトルは、打ち上げで垣間見たお二人の夫としての姿、
そして、父としての姿がとても素敵だったことに由来します。
「かすみ草」という意味の言葉ですが、「赤ちゃんの息」という直訳にも魅かれました。
某王国のお姫様との関係は、一応、特にございません。。

a frozen doll》《六花》と決して易しくない作品が続きましたので、
作曲の動機も踏まえて、穏やかでやさしい(優しい・易しい)音楽を作ろうと最初は考えていましたが、
せっかくお二人に初演して頂ける機会ですから、私なりに課題を設けて取り組みました。

本作は八音音階で出来ています。
即ち、「baby's breath」に含まれるD(=re)、Es(=s)、A、B、Hの五音と、
これを長三度上げたFis、G、Cis、D、Esの五音を合わせた「Cis、D、Es、Fis、G、A、B、H」です(DとEsは重複)

また、私はあまり馴染めない他者の曲と出逢うと、
そのアプローチを自分なりに取り組むことで理解しようとするのですが、
本作では点描的な音楽と、変化が少ないように聴こえる音楽を意識しました。

リズムに関しては、
マンドリンは先述の「baby's breath」に含まれている音名より「B、A、S、R、E、H」のモールス符号、
ピアノは残りの「Y、T」とアポストロフィー、単語間のスペースのモールス符号を基礎としています。

本作について、望月さんはFacebookとTwitterにて以下のように書いて下さっています。
(ご利用の環境によっては、投稿をご覧頂けない場合がございます)

---
カッコ良いです。
過去に委嘱させていただいた田口さんの旧作(マンドリン無伴奏・マンドリン協奏曲)とは
全く違った作品ではありますが、田口作品らしいカッコよさがやはり光ります。
http://www.facebook.com/go.mochizuki.9/posts/532200080170960

田口さんの新作、決まると超かっこいい。
でも難しいのだ。。。
あの手この手で身体に覚え込ませている。
http://twitter.com/mochigoh/status/329262006085500929
---

本公演では、フンメルやバッハの作品と共に、
壺井一歩さんの委嘱新作や、昨年初演された酒井健治さんの委嘱作品などが演奏されます。
その中から、昨年初演された壺井一歩さんの《マンドリンの為のソネット第2番》の動画をご紹介致しましょう。



望月豪マンドリンリサイタル with 鷹羽弘晃」は、
2013年5月2日(木)19時開場、19時30分開演、会場は渋谷の公園通りクラシックスです。
料金は2,000円、席数が限られていますので、事前のご予約をお薦め致します。
ご予約は、望月さんのTwitterFacebookまでお願い致します。

きっと刺激的な公演になることでしょう。
是非、会場へ足をお運び下さいませ!( ̄^ ̄)ゞ
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