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霊感。

どもっ(*^・ェ・)ノ自分です。

5月に東京で開催される『大坪純平ギターリサイタル』にて、
ギター二重奏曲《エリクサー》を初演して頂く予定ですが、
今日は、その初稿の前の段階を大坪さんにお送りして、
奏法等に問題が無いか、ご確認頂きました。
大坪さんからのメッセージ(簡単な連絡時にはFacebookを使うことが増えましたね)に、
「面白い響き」という言葉があったので、一先ずは安心・・・という感じでしょうか、、(*´∀`)ノ

今回の作品も、ある簡単なシステムに基づいて作曲されていますが、
システムと同等に不可欠なものの一つに「霊感」があると思います。
手癖だったり、何となく雰囲気で作ったり、曲をでっち上げることは幾らでも出来るのでしょうが、
私なりに面白いと感じられる思いつきが無い限り、作曲しないようにしています。
この瞬間を待ち続けられるのは、
私が素人のまま(そんなに締切に追われていない)である証拠なのかも知れませんし、
第一、そう云うくらいなら、もっと楽しいことを思いつけたら良いのですが。。。

今年の上半期に初演される新作は7曲の予定です。
その殆どは、昨年の12月末から先月にかけて頂いたお話。
ブラッシュアップするための意見交換や練習の時間を確保したいため、
本番の2ヶ月前までには初稿をお渡ししたいと考えておりますが、
7曲全てでそれを達成したい場合、一つずつに掛けられる時間がかなり短いです。
(飽くまでも、私の中の基準で計った場合です)

その中で、如何に思いつくことが出来るか。
限られた時間を如何に濃いものに出来るか。
自分への挑戦です!!( ̄^ ̄)ゞ

余談ですが、たとえ現代音楽のコンサートであっても、
研究したことの論文発表のような場にはしたくないと考えております。
これを強く意識するきっかけとなったのが、2009年に参加した、
「第26回日本現代音楽協会作曲新人賞本選会」
私の作品が公の場で演奏される初めての機会でした。

終演後、とある作曲家さんから突然メールを頂きましたが、
そこに書かれていた内容は、以下のような感じ。

  受動的な“媚”が優勢なご時世に
  現代音楽には珍しく、本物の「優しさ」を感じさせた

最初に拝読した時は正直な所、拙作と臨死体験の共通点やエントロピーの問題など、
あまりに独特な文章に四苦八苦したのですが、
時間が経つに連れて、私の血肉となっていきました。
ビートたけしさんが、理屈は評論家が見つければ良くて、
自作について前に評論家が語ったことを自分で真似していることがある、そういうもの、
という感じで語っていらっしゃいましたが、まさに同様のことでしょう。

この時のメールと、お世話になっている作曲家、久保禎先生の、
「幾何学的にして耽美な固有の空間」という拙作への評は、
私の作曲の支えであり、中枢です。

閑話休題。
上述のギター二重奏曲《エリクサー》は、
5月18日(土)19時より渋谷・公園通りクラシックスで開催される
大坪純平ギターリサイタル』にて初演予定。
(大坪さんのホームページ→ http://www.junpeiohtsubo.org/
演奏は大坪さんと、ゲスト出演の山田岳さん。
本公演では、大坪さんと、同じくゲスト出演の椿義治さんにより、
アルト・サクソフォンとギターのための《パテラ》も初演して頂きます。
是非とも、ご来場頂きたく存じます!(*^▽^)/★*☆♪
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