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挨拶。

どもっ( ´∀`)つ自分です。

先日出演したMBCラジオ『たんぽぽ倶楽部』のパーソナリティ、宮原恵津子さんより、お葉書が届きました。
番組のロゴと出演のお礼の文が印刷されていて、そこに直筆のメッセージが添えられています。
ラジオでのあの軽妙なトークそのもののような文章。
ちなみに、宛名も手書きです。
鹿児島を代表するタレント・フリーアナウンサーである宮原さんから直筆のものが届くなんて。
お忙しい中で毎日誰かに宛てて書いていらっしゃることを思うと、頭が下がります。

でも、こうした気持ちを伝えられるかどうか、
要は「挨拶が出来るかどうか」が生きていく上で重要なのだと思います。
そして、挨拶出来る人は、やっぱり強いです!(*´∀`)ノ

昨日のブログにも書いた村上隆さんの『創造力なき日本―アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」』でも、
社会のヒエラルキーの中では最下層に位置する存在であるアーティストにとって必要なものの一つとして、
挨拶の重要性が語られています。
アート業界について、「どれだけうまくご機嫌取りができるかが問われる世界」という表現も出て来ます。
こういう言い回しに抵抗を感じる方がいらっしゃるかも知れませんが、誰しも身に覚えのある話だとも思います。

とある打ち上げのことをよく思い出します。
この公演の主役のような立場にあった作曲家さんが、とにかくお酌して回っていました。
彼より目上の方が殆どでしたから、それは致し方無いことかも知れませんが、
とにかくお酒を注いでは、その相手から当日初演された作品への批評や、今後のアドバイスを聞くということを、
自分の食事は後回しにして、打ち上げの間ずっと繰り返していました。
また、彼は裏方としてもよく働きますし、
TwitterのダイレクトメッセージやSkypeでのやり取りも迅速で丁寧。
確かな作曲の技術に裏付けられた興味深い作品を生み続けられている事実はあるとしても、
それでも、委嘱や上演回数の多さが同世代の中で群を抜いている彼の作曲活動は、
挨拶や礼儀を疎かにしないことで、仲間の信頼を得られていることと強く関係しているのでしょう。

今年から自主企画を立ち上げましたが、色々な方とやり取りをさせて頂く中で、
頭を下げ切れていない自分に何度も気付きました。
お世話になった方のコンサートへ伺って、自分だけお菓子もお花も用意していないことがありました。
チケットを預かって頂く際にもお菓子は必要だと、つい最近まで知りませんでした。
こんなにも気配りが出来ないものか、謙虚な姿勢で取り組めないものか、苛立つことが多い1年でした。

とある美術家さんの個展へお伺いした際、受付の名簿(?)に名前を書きましたが、
その方から後日届いた来場へのお礼のお葉書が素敵で、嬉しい気持ちにもなれて、
自分もこうした心遣いが出来る人になりたい、と誓ったものの、
思い描く理想には程遠いことを痛感する今日この頃です。

最後に、余談を一つ。
現代音楽の世界で、若輩者なりに培って来たものがあるとは思いますが、
それは、他の社会では全く通用しないものだと思い知らされることが多くなりました。
私にとって、11月は1年間を区切る月の一つなのですが、
これからの1年間は、作曲家としての覚悟を問われるものになるだろう、と感じています。
背水の陣を敷いたのは、他の誰でもない、自分自身ではなかったか。

ちょっと内容をぼかし過ぎましたかね?(◎_◎;)
大袈裟かも知れませんが、「生きなくては!」と思うようになりました。
いつもながら、飛躍が過ぎますかね、、、(●´ω`●)
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