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途上。

どもっ(*^・ェ・)ノ自分です。

2012年も半分が過ぎようとしています。
3月までは、のんびり過ごしていましたが、
4月からは公私共に忙しくなり、おかげで大変楽しい毎日となっております(●´ω`●)

特に、6月23日の横浜アリーナでのアイマス7thライブ以降、
良くも悪くも夢の世界に居るようで、久々に不安定な逡巡の毎日でしたが、
8月に熊本で初演して頂く委嘱新作、
フルートとマリンバのための《Daydream Dance II》を脱稿し、
昨日更新された『アイマスタジオ』を拝聴することで、ようやく落ち着いて参りました。


さて。
お世話になっているリコーダー奏者・作曲家、吉嶺史晴先生のブログに、
八村義夫氏の音楽に感銘を受けたことを発端とする興味深い記事が、幾つも連投されました。

3ヶ月で忘れ去られる音楽と300年持つ音楽
http://blog.goo.ne.jp/fumiharumusic/e/d1f8a9c9d975553ff35dc3696675b197

「前衛」はどこへ行ったのだろう?
http://blog.goo.ne.jp/fumiharumusic/e/71ba33032c23b09b1983f15dd79ac5e0

こざかしい音楽
http://blog.goo.ne.jp/fumiharumusic/e/a84e26cf5c0d73e824c2d3b4fd328b88

原点・・・・
http://blog.goo.ne.jp/fumiharumusic/e/4f9ec17ccc987aed7abb89d83ebd3329

思うこと
http://blog.goo.ne.jp/fumiharumusic/e/35760d5a5c35fe7728f923dfb48bc81f

私小説はダメだ
http://blog.goo.ne.jp/fumiharumusic/e/28165608a122fd7b0059c44d45c9c2aa

冷静無比にあふれる思いを
http://blog.goo.ne.jp/fumiharumusic/e/fcf12d7a7298ee1ddc3e750ae41ef9f2


吉嶺先生と、同じく鹿児島を拠点に活躍されている作曲家の久保禎先生は同級生らしく、
私のちょうど20歳上になります。

お二人の活動を拝見し、お話を拝聴する度に思うのが、
「続けること」の重要性です。

鹿児島で新作を発表すること、
鹿児島で本格的なバロックのコンサートを開催すること、
鹿児島で音楽教育に携わること、
鹿児島の音楽文化に向き合うこと、等々。

これらは、どうしても時間が掛かります。
でも、村上隆さんの受け売りになりますが、
時間を掛けることでようやく生まれる「圧力」もあるでしょう。
この「圧力」が無くては、聴いて下さる方々に伝わらないものが多くございます。
お二人とも、絶対にその途上であるだろうこともまた、重要です。

最近、盛んに立案されては消化されていく催し物を横目で見ながら、
自身の経歴を武器に早急な企画を進めることも時には必要だとしても、
それだけでは何も変わらない、変革出来ないこともまた多いだろうと、
お二人から学んでいることを想起するのです。

私は今年、30歳になります。
公の場で作品を取り上げて頂けるようになって、11月で漸く3年が経つような、
スタートも遅く、経験も浅い未熟者です。

私がお二人の年齢である50歳になった時、何を想い、何を作曲しているだろうか。
その時、70歳になられたお二人は何を想い、何を奏で、作曲しているのだろうか。
こんな空想を本気で夢見るようになった今日この頃です('▽'*)

途上から、未踏の地へ。
それは何も「新しさ」や「個人」に限った『新世界』ではない筈です。


余談ですが、10月18日(木)、東京文化会館・小ホールにて、
八村義夫の世界~ひとつの音に世界を見 ひとつの曲に自らを開く」が開催されます。
本公演を企画されたのは、打楽器奏者の會田瑞樹さん。
(彼の師匠は、八村作品の初演に多く関わって来られた吉原すみれさんです)
八村作品を中心に、八村自身が影響を受けた松村禎三・スクリャービン作品、
そして、妻として晩年を共にされた作曲家、内藤明美さんへの委嘱新作等が演奏されます。
8月に私のヴィブラフォン独奏曲を初演して頂く関係で、
會田さんから、本公演や八村作品への想いについても伺う機会があるのですが、
その度に、私が3歳の時に亡くなられた作曲家への想いを私も強めております。
こちらの公演、広くお薦め致します!

また、八村義夫氏については、音楽評論家の石塚潤一氏が執筆された、
時計の針音は何拍子か? ストラヴィンスキーの晩年作品を聴く
という文章もまた、興味深い内容となっております。
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