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寓話。

どもっ(*゜∀゜)っ自分です。

東京オペラシティ リサイタルホールで開催された、
アンサンブル・ノマド 第44回定期演奏会
アンサンブル・ノマド 結成15周年記念『ブリッジ・橋 Vol.1』
に伺って参りました。

アンサンブル・ノマドとは、公演パンフレットによると、
1997年、ギタリストの佐藤紀雄氏の呼び掛けによって集まった、
無類の個性豊かな演奏家によって結成されたアンサンブル。
「NOMAD」(遊牧、漂流)の名にふさわしく、
時代やジャンルを超えた幅広いレパートリーを自在に採り上げ、
斬新なアイデアやテーマによるプログラムによって、
独自の世界を表現するアンサンブルとして内外から注目されてきた、とのこと。

CDや放送では何度も聴いて来たものの、生で体験するのは今回が初めて。
ようやく、という感じです(●´ω`●)

プログラムは、

  望月 京:パサージュ・アン・ファイユ(1995)
  スコット・ジョンソン:変換負債(1994-96)
  エベルト・ヴァスケス:動物寓話集(2011)
  アンドレ・ジョリヴェ:デルフォイ組曲(1943)
  藤倉大:アイス(2009/2010)

たった5曲に見えるかも知れませんが、
公演時間は、3時間30分!
濃厚過ぎる、ハードな公演でした!

一番印象的だったのは、メキシコの作曲家、ヴァスケスの《動物寓話集》でした。
昨秋、アンサンブル・ノマドがCDのために録音し、
これが世界舞台初演になるとのこと。
作曲家も、本公演のためにメキシコより来日されていました。

おこがましい云い方になりますが、
物凄く親近感を抱く作品でした。
でも、だからこそ、
同じようなアプローチなのに、得られる効果は拙作の方が乏しいなど、
弱点や課題を改めて痛感することとなりました。

CDを購入したので、鹿児島に帰ってから聴きこみたいと思います。

ギタリストの山田岳さんを迎えて演奏された、藤倉さんの《ice》
昨年、山田さんに初演して頂いた拙作《楓》を作曲する際に参考とした曲でしたので、
生で拝聴出来て、嬉しかったです!
打楽器の宮本典子さんも素敵でした!(*゜▽゜*)

終演後の打ち上げにも参加させて頂きました。
結成15周年を記念したパーティーとのことで、多くの方が出席されていました。

ゲスト出演されていたオーボエの林憲秀さんにご挨拶('▽'*)
自分の不甲斐なさに苛立ち、ターニングポイントとなった、
2010年の現音作曲新人賞本選会にて、拙作を演奏して下さった方。
私にとって、恩人のような方です!

8月に鹿屋で拙作を初演して下さるオーボエの片倉聖さんは、大学の後輩にあたるとのことで、
こちらのお話もさせて頂きました。

林さんのオーボエは、どんな不協和音の中でも透明感があって、慈悲深さを感じます。
いつか、林さんを想定したオーボエの作品を、
ソロでも室内楽でも作曲させて頂きたいと、改めて思うことでした。

楽しい公演でした。
素晴らしい音楽家の皆様に感謝!!
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