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校正。

どもっ(・∀・)つ自分です。

8月に鹿児島県鹿屋市で開催予定の共同主催公演、
浅生典子&片倉聖 デュオ・リサイタル』で再演して頂く旧作のスコアを、
演奏家さんに郵送致しました(●´ω`●)

今回使用するにあたって、スコアを再校正したのですが、
色々と思い出すものがありましたね(≡ω≡.)

2年前の曲なのですが、この頃は、作品としての形や完成度よりも、
固有のシステムを徹底させて、自分の語法やパレットを拡張することばかり考えていました。
この曲も例外ではなく、セリーの影響下にあるシステムが剥き出しになっています。
某作曲家さんの「この美しい響きをどのように作ったのか」という問いに答えた所、
その方が現状のセリーに懐疑的なこともあり、何だか、がっかりさせてしまったこともありました(_´Д`)
(緻密な計算に基づく作曲法に限らず、耳を使う以上は倍音を活用している訳ですが、、)

色々なご批判を頂いた曲ですが、吹っ切れるきっかけになった曲でもあります。
つまり、その場にいらした全員ではないものの、先生方のご批判を伺っているうちに、
「現代音楽って、その程度の聴かれ方しかしないの?」という疑問を強く持ち始めたのです。
もっと未来に展開していくのが現代音楽だと勝手に思っていたら、
やけに「そこ」へ留まっていたい人が多いのだと初めて気付かされました(((( ;゚д゚)))

でも、この曲に「美しさ」を聴いた方が少なからずいらっしゃったことが、
その後の私の作曲の励みにもなりました(*´Д`*)

ちなみに、そういう気持ちを抱きながら最初に脱稿したのが、
独奏クラリネットのための《-ade》です。

さて、一体どのような再演になるでしょうか。。。
今から大変楽しみです(*゚▽゚*)
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